子どもの安全対策にIT
テレビで「学校や通学路で子どもが暴漢に襲われる事件が急増している。子どもの安全を守るために様々な試みが行われている。」という内容の番組が放送されていたのを見ました。
下校の付き添いボディガードが1回2800円であるとか、通学路を警備会社で巡回警備するようにしたとか・・・
その中で、ITを用いた試みも紹介されていました。
「子どもがICタグを持ち、学校の校門にセンサーを設置。下校時、校門を通過したことを記録するとともに親の携帯電話に何時何分に下校したというメールが届くという仕組み。ICタグを持っていないものが校門を通過すると、職員室に警告が発せられる。」というもの。
以下のようにも紹介されています。
http://allabout.co.jp/children/ikujinow/closeup/CU20040828A/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050402-00000000-san-bus_all
う~ん、ユビキタスっぽい!
ん、でも・・・ちょっと待って・・・
この仕組みでは、子どもの安全を守ることはできないですよね。
「下校してからかなりの時間が経つのに帰宅しない。これはおかしい。何かあったに違いない。」というように異常を認識するのに役立つものと考えた方が良さそうです。
ICタグを持っていない人の通過も、ICタグを持っている人と同時に通過した場合に感知できるのかなあ?人感センサーが人数まで把握できればいいんだけど・・・(できるの?)
どちらにしろ、校内に侵入されてから気が付くことになるよね。
ITを用いた試みって、事後対処が多いような気が・・・
現在のところ、主に異常事態を察知する認識力を高めるためにITが用いられるのでしょう。
察知した異常事態をどのように処理するのかは、コミュニティの力に依ることになると思います。
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