バイクボランティアの団体の効果と活用
静岡RBというバイクボランティア団体に属しています。
属している団体そのものの話ではなく、バイクボランティアとは?という話です。
同じ活動をしている方と最近話したことです。
団体としてバイクボランティアって必要なのかな?ってこと。
バイクの活動だけで完結することって無いよね。
静岡RB、医療活動をする団体をサポートするという目的を得て、初めて効果があると認識できている。
単独での活動はありえない。
バイクは道具に過ぎない。
バイクで危険地帯を走破することがどれだけ求められるのか?
ボランティアの域を超えてしまう。
スクーターやカブの活躍が認められる。
東北でもピザ屋さんのスクーターがボランティアに提供されていた。
新潟では、やるべきことが見つけられていなかったような・・・
(活動場所への先導とかよいとも思ったけど)
物を運ぶ、情報を運ぶ、フットワークの軽さが利点です。
バイクボランティアの団体は、
・他の活動とリンクできる。
・バイクを活用するための手続きを済ましてある。
・バイクの活用法を知っている。
・バイクの活用法を流布できる。
・バイクの活用をリードできる。
ということができる人材を整え、いろいろな地区に配置できることがベターかなと考えました。
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